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忙しい朝でも簡単!時短メイク術とおすすめコスメ
時短メイクの基本方針:引き算で印象UP
時短メイクのコツは「引き算」。全てを完璧にやろうとせず、印象を決めるキーとなるパーツに集中することが重要です。特に押さえるべきは以下の3点:
- ベース(肌):均一な肌色で清潔感を演出
- 眉:顔のフレームを整え、印象をはっきりさせる
- リップ(血色):健康的に見せるための即効アイテム
この3点を短時間で仕上げれば、アイメイクや細かいハイライトに時間をかけなくても「きちんと見える」メイクが完成します。
5分でできる最短メイク手順
- スキンケア(30秒):化粧水の後にオールインワンや保湿下地をさっと塗る。乾燥は化粧崩れの元なので、最低限の保湿は必須です。
- ベース(1分):クッションファンデやBBクリームを顔の中心から伸ばす。指で塗るだけでムラになりにくいアイテムを選ぶと時短になります。
- 眉(1分):ペンシルで足りない部分を描き、スクリューブラシで毛流れを整える。パウダー併用で自然な立体感を出します。
- チーク兼リップ(30秒):マルチスティックを頬にのせて指で馴染ませ、残りを唇にのせて血色をプラス。
- 仕上げ(30秒):必要なら軽くフェイスパウダーをTゾーンにのせ、フィニッシュミストをひと吹きして完成。
時短に役立つコスメ選びのポイント
時短メイク用のコスメは「複合機能」「使いやすさ」「持ち運びやすさ」を重視しましょう。以下の特徴を参考に選ぶと朝の準備が劇的にラクになります。
- 多機能アイテム:下地・保湿・色補正が一体のBBやクッションファンデは手早く均一な仕上がりに。
- マルチユース:チーク・リップ・アイに使えるスティックはポーチが軽くなり、朝の迷いを減らします。
- 落ちにくさ:ティントやフィックスタイプは直しの手間を減らします
おすすめの時短コスメ
ここでは実際に使いやすく、忙しい朝に頼れるアイテムを厳選して紹介します。プチプラからデパコスまで幅広くありますが、まずは気軽に試せるアイテムから取り入れるのがおすすめです。
1. クッションファンデーション
スポンジでポンポンと肌にのせるだけで、下地からファンデーションまで一度に完成。ツヤタイプなら自然な潤い肌、マットタイプなら崩れにくい仕上がりと、好みに応じて選べます。
2. BBクリーム
保湿・下地・UVカット・ファンデ機能が1本で叶う万能アイテム。とにかく時間をかけたくない人にはBBクリームが最適です。
3. マルチスティック
チーク、リップ、アイカラーまでカバーできる1本3役。カラーを統一できるので顔全体に一体感が出ます。ポーチもかさばらず、外出時の化粧直しにも便利です。
4. ティントリップ
色持ちが長時間続くので、塗り直しの手間が少ないのが魅力。朝塗ればランチ後もほんのり色が残ってくれるため、日中の忙しさをサポートしてくれます。
5. アイブロウパウダー付きペンシル
眉は顔の印象を大きく左右するパーツ。パウダーとペンシルが一体型なら、自然さとキリッと感を簡単に出せます。
シーン別・時短メイクの活用法
忙しい朝でも、出かけるシーンによって「どこに力を入れるか」を変えるとさらに効率的です。
1. 幼稚園や学校の送り迎え
ご近所の目が気になる程度なら、日焼け止め入りのBB+眉+ティントリップで十分。清潔感を重視しましょう。
2. リモートワークやオンライン会議
画面映えを考えるなら、クッションファンデでトーンアップした肌と、血色感のあるチークを少し入れると明るい印象になります。
3. 近所の買い物
人に会う可能性もあるので、眉とリップは必須。余裕があればマルチスティックでまぶたに軽く色をのせると自然な華やかさが出ます。
4. 通勤・外出
長時間崩したくない日は、フェイスパウダーで仕上げ、フィックスミストを活用。ティントリップでお直し回数も減らせます。
崩れにくい時短メイクのコツ
- スキンケアを丁寧に:短時間でも保湿は欠かさない。乾燥はヨレやすさの原因。
- 薄塗りを意識:厚塗りは崩れやすいので、最小限で仕上げるのが長持ちの秘訣。
- ティントを活用:リップやチークは落ちにくいタイプを選ぶと安心。
- フェイスパウダーを部分使い:Tゾーンだけに軽くのせると自然にテカリを抑えられる。
- 仕上げにミスト:フィックススプレーを全体にひと吹きで持続力アップ。
Q2. 化粧直しをする時間もないのですが…A. ティントリップやウォータープルーフマスカラ、崩れにくいクッションファンデを選べば、直しの手間はほとんどかかりません。持ち歩きはパウダーとリップだけで十分です。Q3. プチプラとデパコス、どちらを選ぶべき?A. 毎日使うベースメイクやアイブロウはプチプラでも十分優秀です。特別な日のリップやチークなど「気分が上がるコスメ」はデパコスを取り入れるとバランス良く使えます。